歯並びの矯正は長期にわたります

舌側矯正は治療費が割高

表側矯正の1.5倍くらいする

歯並びの矯正は健康保険が使えません。基本的には医療控除の対象にもなりません。美容整形と同じく自由診療なので治療費が高いのです。
同じ歯列矯正でも舌側矯正は表側矯正に比べて治療費が割高です。理由としては表側矯正より技術的に難しいということがあるようです。症状や治療する歯科医院によっても違うでしょうが、表側矯正の1.5倍くらいするのが一般的です。技術的に難しいので医師の経験や力量も問われます。長い付き合いになりますし治療する歯科はより慎重に選んだほうが良いでしょう。
矯正装置が目立つ上顎の歯は舌側矯正にして、目立たない下顎の歯は比較的リーズナブルな表側矯正にするという方法もあります。
また舌側調整は前歯は早く揃いますが、全体的には表側調整より時間がかかるという話しもあるので医師に相談してみましょう。

完全に隠し通すことは難しい

舌側矯正をして困ることもあります。歯の裏側に矯正装置が装着されるので喋りづらいということです。2~3カ月もすれば上手く喋れるようになるようですが、慣れるまでは特にサ行とタ行が発声しづらいといいます。お仕事でお客様の前で喋るお仕事の人は治療を受ける前に職場に相談するなど必要でしょう。
また舌側矯正は矯正装置が見えづらいといっても矯正装置は装着されていることには変わりないので、矯正装置のお手入れの際には気を使います。特に食事中に食べ物(特にホウレンソウなど繊維質のもの)が挟まったりするのが煩わしいようです。歯磨きにも少し手間がかかります。
あとは当然ですが、歯並びの矯正なので歯を動かします。調整後、しばらくは痛みがあるようです。
舌側矯正は目立ちませんが、周囲の人に矯正治療をしていることを完全に隠し通すことは難しいでしょう。


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